代官山の物件で展示会+POPUPを開催

CASE STUDY

代官山の空き店舗となっていたビルでアップサイクルのブランドRYE TENDERによる展示会+POPUPの企画が開催された。本企画はブランドの考えやコンセプトのヒヤリングを行い暫定不動産によるコーディネートにてスペースの手配までご協力。


路面物件を1棟丸ごと利用した企画

2020年10月にスタートしたばかりの「ライテンダー(RYE TENDER)」は、NYのエシカルな視点に触れた2人が立ち上げたアップサイクルのブランド。ブランドの考えとして、デザインに合わせて素材を選ぶのではなくその素材の持つ本来の魅力を引き出すデザインプロセスをとっています。今回の企画は顧客体験を実現することを目的としたPOPUPとなっています。
ブランドとしてPOPUPに関する告知は主にinstagramでの発信のみとなっていたが、期間中ではSNSでの情報以外でも、口コミでサステナブルファッションに関心の強いファンや、物件の視認性の高さから代官山でのお買い物を楽しむ方々などが多く来場し、店内は常に賑わいを見せました。

展示会+POPUPの実施に至るまで

当初は都内のイベントスペースなどで展示会を行うことで場所を探していた中、関係者経由で暫定不動産の事業を知る機会があり、物件を紹介いただいたのがきっかけでした。実際には物販のPOPUPまでは実施することは考えていませんでしたが、既存のスペースとは違った自由な利用が叶う環境の中で多数のアイディアが生まれてきました。その中で、これは展示会という限定的な方法ではなく、新たな方法で様々なお客様へ僕らのブランドを知ってもらういい機会だと考え、POPUPの実施に至りました。

今回のPOPUPと今後の企画について

去年にECでの展開をスタートしたばかりの「RYE TENDER」ですが、僕らの考えに賛同してくださるお客様も多く、想像以上の反響を得ることができた反面、商品を購入されたお客様からの反応を直に感じることができない側面もオンラインならではの課題でした。とは言え、すぐに実店舗を持つプランもまだ考えられない段階の為、テストケースとして短期的に費用の面でもリスクを最小限な形で出店が可能な「暫定不動産」のスペースを利用することはD2Cで事業を行う僕らにとって最適な選択肢となりました。

今回は「暫定不動産」のスタッフさんに僕らのブランドの考えや今回の企画のコンセプトにあった最適な場所をご紹介いただくことができて非常に満足しています。POPUPを一から作り上げるのは初めてだったのですが、運営の方法やPR、内装など細かい質問にも丁寧に回答していただき、安心して当日を迎えることができました。今年の秋にも展示会を検討しており、その際にも自分の独自性を表現できる「暫定不動産」の物件を是非ともお借りしたい思っています。僕らブランドとして新しい試みをしていきたいと考えているので、その際は今回とはまた違った視点でスペースのコーディネートをしていただけたら嬉しいと考えています。

RYE TENDER
2020年秋冬シーズンよりスタートした残糸・残布をアップサイクルするプロジェクト『RYE TENDER(ライテンダー)』は本来、生産の過程において廃棄されるはずだった残糸・残布といった「余り原料」から生産した衣服を世の中へ届けるプロジェクトです。ファウンダーの澤木とディレクターの小池が出会った米ニューヨークでの経験から、帰国後、自分たちの手の届く範囲でより良い「循環」を生み出していくために同プロジェクトを立ち上げました。商品開発をする上で、原料を起点に商品開発を行い、生産規模を決定しています。また、デザインに合わせて素材を選ぶのではなく、その素材の持つ本来の魅力を引き出すデザインプロセスをとっています。

オフィシャルサイト & ECサイト:www.ryetender.com
Instagram:https://www.instagram.com/rye_tender/
*通常の取扱いは自社ECサイトのみ

暫定不動産:03-6438-9706
MAIL:info@zantei-fudosan.com
Instagram:@zantei_fudosan
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